インスタLPの作り方を画像付きで解説【Grid-it – tiles for Instagram】を使ってみた！
高品質のランディングページが13万円で制作可能!?
Instagramで下記のような投稿を見たことはありますでしょうか？
こちらは「インスタLP」や「グリッド投稿」みたいな呼び方をされている投稿となります。
Instagram内の投稿でランディングページを再現できるので画像制作スキルさえあれば無料で作ることができます。
今回は上記を完成イメージとしたインスタLPの作り方を画像付きで解説しようと思います。
まずはLP用の画像を作成します
初心者の人は画像を作るところが一番難易度が高いです。。
私の場合は普段からランディングページを制作しているので、有料ソフトのIllustratorを使用して画像を作成しました。
Illustratorは有料となりますので、完全に無料で作りたい人は
こちらのツールがIllustratorに似た機能となりますので、代用として使えます。
画像サイズに関して
Instagramの投稿用の画像サイズは1枚あたり「600px × 600px」で設定します。
なので、参考LPのように3×4分割で制作する場合の全体サイズは「1800×2400px」で制作することになります。
イラレで制作する場合は下記のようにガイドを引くとイメージしやすいです。
テキストや構成は先に決めてから、制作した方がスムーズに制作できると思います。
今回はInstagram用のランディングページとなりますので、全体的なデザインはInstagram風な内容で作りました。
完成後は「jpg」で書き出しをします。
制作した画像はGoogle Driveでスマホに保存しました。
投稿後に修正する場合は投稿をすべて消して再投稿しないといけないのでデザインはしっかり作り込みましょう！
（いいね！を貰ったのに削除することになります。。）
高品質のランディングページが13万円で制作可能!?
分割アプリをスマホでダウンロードする
Grid-it – tiles for Instagramをスマホにダウンロードしてください。
アプリを起動してから「Create grid(free)」をタップして、「Grid Sizeは3×4」を選択。
カメラロールが開きますので、先程作成した画像を選択してください。
このように画像が分割された画面が表示されますので「Save all」でスマホのカメラロールにすべてダウンロードしてください。
12コマ以上投稿したい場合
【Grid-it – tiles for Instagram】のフリー版では「3×4=12枚」の分割しか選択できません。
それ以上に投稿したい場合は「1800×2400px」1セットとして複数セット用意すれば対応できます。
Instagramに投稿して完成
あとは先程の番号順に投稿すれば完成となります。
投稿する時はキャプションの内容・タグをコピーしてすべての投稿にペーストすれば無駄な手間が省けます。
投稿のデザインによって内容は変更した方が良いと思いますが、今回はすべて同じ内容で投稿しました。
すべて投稿した後に自分の投稿一覧で確認して完成となります。
インスタLPに関して総括
[instagram-feed feed=1]
以上がインスタLPの作り方となります。
画像を作るスキルさえあれば比較的誰でも簡単に作れると思うので、無料でLPを運営したい人にはオススメです。
見た目のインパクトが大きいから目に止まりやすいので商品・サービスの販売促進に繋がるかと思います。
最後に営業となりますが、私はランディングページ制作をメインに仕事をしていますので、
インスタLPの画像制作や通常のランディングページに関してお困りの際は私にご依頼ください！
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