私が運営する「スラックデザインのランディングページ制作」に関しての説明
高品質のランディングページが13万円で制作可能!?
フリーランスとして、3年目になりますが、ランディングページのご依頼がかなり増えてきましたので、私なりのランディングページについての考えを書いていこうと思います。
この記事で学べること
そもそもランディングページとは?
ランディングページとは、YouTubeやInstagram・検索サイト等にある広告を経由してアクセスするサイトとなります。
お問い合わせ・注文を得るためのwebサイトと言えます。
ランディングページはLPとも呼びます。
実際に私が制作したLPを見て頂いた方がイメージが湧きやすいと思いますので、下記にてご確認ください。
- https://www.bridal-kameya.com/new_photo_wedding_plan
- https://kogao-wakayama.com/
- https://www.audc.jp/dr_recruit/
このような縦長のページのことです。
必ず広告を経由してアクセスするサイトとは言いがたいですが、基本的には広告経由のパターンでアクセスされることが多いですね。
ホームページとの違いに関して
ランディングページは広告で表示されるページというのは理解できたけどホームページ(webサイト)とはどう違うの?と考えますよね。
ホームページは商品・サービス内容以外にも掲載する内容が含まれているケースがほとんどだと思います。
ユーザー視点からするとこれらの情報はあまり必要ではなく、商品・サービスについてのページがいきなり表示された方が関心・興味を持ちやすくなると考えております。
通常のwebサイトは色々な情報が詰まっているため迷ってしまいやすいです。
なので、通常のwebサイトだけでなくランディングページも必要になるケースがあると思います。
ランディングページの構成は優秀!
上記でランディングページは「お問い合わせ・注文を得るためのwebサイト」だとお伝えしましたが、サイト構成が優秀なため販売促進に向いていると言えます。
具体的には
- 縦⾧の1ページで完結したサイト
- お問い合わせボタンを複数設備することができる
- 提供するサービスの中で特に推したい内容を掲載することができる
などの特徴が優秀だと言えます。
縦⾧の1ページで完結させる一番の理由は「離脱させないため」となります。
通常のwebサイトの場合は色々なページがあるので、ユーザーがもっとも見て欲しいページ以外を見る可能性もあります。
その点ランディングページの場合は1ページのみなので、その商品をストーリー立てて説明することができます。
良いランディングページとは何か?
私が思う「良いランディングページの定義」としては「お問い合わせ率が高い」ランディングページだと思います。
制作観点とはなりますが、お問い合わせ率を向上させる手段として
- デザイン
- 構成
- テキスト
- リサーチ
があります。
自分の場合はこれらの要素を意識して制作しております。
ランディングページはSEOに弱いです。。
ランディングページは単体では集客力が少ないwebサイトと言えます。
Google・Yahoo!等の検索での上位表示対策のことをseoと言うのですが、ランディングページはこのseoに不向きなwebサイトだと言えます。
不向きな理由なのですが、
- 更新型サイトでない
- テキストより画像が多く使用されやすい
という点で不向きだと思います。
更新型サイトでない
ランディングページは基本的には更新型サイトではなく、完成してからは放置するケースがほとんどです。
更新型サイトとは
- 掲示板型サイト
- ニュースサイト
- まとめサイト
- ブログ
みたいな形式で日々更新されるようなサイトのことです。
seoで上位表示される条件として一番重要なことは「更新率」だと私は考えております。
ランディングページはこの更新作業があまり行われない形式のwebサイトとなりますのでseoという点では不向きだと思います。
ランディングページでSEOを行うには?
このページを今見ている人はGoogleで検索してたどり着いた人がほとんどではないでしょうか?
実はランディングページでもSEOを行うことができます!
今見て頂いているスラックデザインのようにトップページをLPとして、他ページにブログ(ニュース)を設備することで更新することが可能となります。
自分の場合はトップページから見た場合はあえてブログページに辿り着きにくいように作成しています。
SEOも簡単な作業ではないですが、費用を掛けずに宣伝したい場合はSEOで集客するのが良いと思います。
テキストより画像が多く使用されやすい
ランディングページの特徴としては、テキストも画像でデザインされているケースが多いからです。
何故テキストを画像で表示したらダメなの?と思われるでしょうが、Google・Yahoo!などの検索エンジンは画像はテキストとして認識されないからです。
お問い合わせ・注文をしてもらうためにデザインにこだわって作成しますので、画像が多くなるサイトになるのは仕方ないことだと言えます。
ちなみに私がランディングページを作成する場合はテキストを画像で表現しなくても済むデザインで制作することが多いです。
なので、seo面でも貢献できる作成方法となっております。
ランディングページを効果的に運営するには?
上記で説明した通り、ランディングページはseo面においては不向きなwebサイトだと言うことがわかったと思います。
では、どうすればランディングページを効果的に運営することができる?と思われた方のために私なりのアドバイスをお伝えしようと思います。
- リスティング・SNS広告に出す
- snsでランディングページを宣伝する
- LP型ブログを作る
等の方法があります。
せっかくランディングページを作って貰ったのにお問い合わせ・注文に繋がっていない人は運営方法を見直すようにしましょう!
一番効果的なのは、費用は掛かりますがリスティング広告となります。
リスティング広告とは、Google・Yahoo等の検索結果や関連サイトに出稿できる広告となります。
例えば、Googleで「ランディングページ 制作」と検索した場合なのですが、下記のようにページの先頭に「広告」と表示されているものになります。
細かな設定等に関しては今回の内容では省略しますが、キーワードを設定するだけでこのように検索で上位表示されるようになります!
なので、ランディングページは制作してもらってからの運営方法もかなり重要になってきますので、多少費用は掛かっても広告での出稿をするようにしましょう!
高品質のランディングページが13万円で制作可能!?